国産の有名なファイル共有ソフト「Winny」で新たな問題が深刻化
Winnyの開発はすでに終了している。 理由は開発者である金子勇氏(47氏)が著作権法違反の幇助の疑いで逮捕されたためであることは知ってる人が多いと思う。また、 金子勇氏の逮捕に関しては色々論議があるのは承知の上で今回は割愛させていただく。
ここにきてテレビなどでインターネットで個人情報流出の話題が取り上げられていると思いますが、 そのほとんどがWinnyを介して情報が流出しているのです。
ここで誤解しないで欲しいのですが、 Winnyを利用しファイルを共有するだけなら意図しないファイルを他のPCと共有することはありません。情報流出は、 ウイルス感染による影響によって意図しないファイルを勝手に(Winny上に)公開されてしまいネットワーク上に情報が流出しているのです。
このようなウイルスは、「Antinny」というウイルスが2003年夏ごろから登場し、亜種や新種が続々と登場しています。
そして、ウイルスもだんだん悪質化しデスクトップの画像をWinny上に流すと言った行為から、
自分のPC内のファイルを圧縮しWinny上に流すウイルスなどの登場で個人情報・機密情報にかかわるような問題へと発展しています。
予防策は
- アンチウイルスソフトを導入し定義ファイルを最新の状態で使用する。
- Windows Updateを定期的に行う。自動更新にしておくと良いでしょう。
- ファイヤーウォールソフトなどを導入し外部からの不正アクセスを拒否。
- 怪しいファイルはダウンロードしない。
- 拡張子を確認し.exeは開かない。(フォルダの形をしていても確認)
これで、ほぼウイルスからPCを守ることが出来ます。
ところが、ウイルスソフトも未知のウイルスには対応できないので完全とは言いません。
また、Winnyの特性上、ファイルのダウンロードはいくつかのPCを介して行われますので中継されたPCに個人情報が残ってしまうことも問題です。
しかし何よりの解決策は、Winnyを使用しないことです。
Winnyを使っているユーザーの方、全て自己責任の下で使用してください。
中央サーバーを持たないWinnyの特性上、
情報流出後ではWinnyネットワークからファイルを削除することは半永久的に出来ません。
この瞬間にも、自分の個人情報が流出する可能性は十分あります。
ぜひ、ウイルスに対する正しい知識をつけて欲しいですね。
《関連リンク》
本誌記事に見る“Winny流出”
http://internet.watch.impress.co.jp/static/index/2006/03/10/
猫と雪とコンピュータ: [news] Winny開発者は有罪?無罪?
http://relaxed.way-nifty.com/blog/2006/03/news_winny_a4ff.html
-Winnyの是非についてあらゆる角度から考察されています。
Digital One Contents 内関連記事
Digital One Contents:[続編]Winnyを介しての個人情報流出はなぜ起こってしまうのか
http://digione.seesaa.net/article/14986634.html

レポートごくろうさまです
winnyについてですけども いくらウイルスソフトいれてても、未知のウイルスが続々と流出していると聞くとやっぱり怖いですねー、自分もこの前ウイルスかかりましたけど、対処法わからなくてテンパってしまいましたwww.. やっぱり正当なやり方が一番ってことですね、 またの更新楽しみにしています。